藤子・F・不二雄大全集『ドラえもん』(11)の全73話に1話ずつ感想を書いていきます の巻

(この記事はFC2ブログにて当時書いたものをそのままコピペ移転したものです) 

今回も一気に全話アップ。
では"続きを開く"からヨロシコ。

他巻の感想
第1巻 第2巻 第3巻 第4巻 第5巻 第6巻 第7巻 第8巻 第9巻
第10巻 第12巻 第13巻 第14巻 第15巻 第16巻 第17巻 第18巻 第19巻 第20巻

 

第1話「きりがみクレヨン」
安雄風なキャラのセーターに「Jimmy Page」とか書かない!
なお、掲載雑誌は「入学準備小学1年生」です。

第2話「バタバタフライ」
子供の頃ツツジの蜜吸ってたの思い出した。
たいして美味くもないのに、なんで吸ってたんだろ。

第3話「ミニカーガレージ」
なんかこの話好きなんだよなー。やっぱり重機はロマンだよな。
しずちゃんのパパがでます。

第4話「ふしぎなかみのいえ」
所謂「かべ紙ハウス」「どこでもハウス」系の道具。
この道具で出てくる料理は誰が払うんだろ。先払い式?

第5話「フエールうえ木ばち」
ラストののびドラのシラケっぷりよ。

第6話「かみなりだいこ」
まぁ実際カミナリって恐ろしいもんですよ。
毎度のことながらあっさりジャイアンに道具を奪われて殴られるまでが芸術的。
ジャイアンのTシャツ「J・P」って・・・

第7話「ヨット大冒険」
「ドンブラ粉」の効果はどうやったら消えるのか教えてほしい。

第8話「ラジコンねんど」
スネ吉案件(薄め)。
スネ夫が土管を転がしてるけど、結構力いると思う。
何気に最後ジャイアンが乗ってない。

第9話「忘れ物おくりとどけ機」
のび太「やったけど忘れてきたんですよ」
同じような言い訳を未だに使ってます。

第10話「ゲラメソプンピストル」
のび太って緊張すると結構射撃外すよな。
そう考えると宇宙開拓使は頑張った。

第11話「ミニサンタ」
でたよ、のび助の「えらい人の話」。
ちっちゃいラジカセはラジオはともかくカセットテープは規格品があるのか?

第12話「宇宙探検すごろく」
「たんけん」には「探検」と「探険」があるのか。
怪獣がけっこうキモい。

第13話「雪ふらし」
たとえ人工雪を積もらせても、家に上がる時は靴を脱ぐんだな。感心。
ラストのジャイアンのび太の共同作業って結構珍しい気がする。

第14話「しょうげき波ピストル」
ジャイアン、射撃下手くそだな~。

第15話「デカチンキ」
足長ドラがキモいです。
しかしチンキなんてヨードチンキくらいしか聞いたことない。

第16話「ふくびんコンビ」
ジャイアンの母ちゃんってちょくちょく髪型変えるよな。
ジャイアンの父ちゃんも出てきます。

第17話「はなバルーン」
後半まったくドラえもんが登場しないので、ちょっと違和感。
ラストのコマも台詞なし。

第18話「しあわせな人魚姫」
ドラえもん近所の世話焼きババア説。
人魚姫がかわいい!以上!!
ベソ子も出るよ。

第19話「時間よ動け~っ!!」
こういうタイムパラドックス系って怖いんだよ。
それをいとも簡単に繰り出してくるのが尚更恐ろしい。

第20話「強いペットがほしい」
ジャイアンもビビる出木杉くんの飼い犬が見れます。

第21話「すること入れかえ機」
わりと積極的にママに怒られに行くのび太くん。
臨時収入もあって機嫌がいいんでしょう。

第22話「ツモリガン
ドラえもんのび太に早撃ちで勝つ。
ドラ焼きが懸ってると強いな。

第23話「ぼうけんパラシュート」
このパラシュート、真似して作った記憶がある。
のび太でさえ作れたんだから楽勝だと思ったんでしょうね。

第24話「かわいい石ころの話」
石のおしっこってどんなんだろう。
ペットは最後まで責任を持って飼いましょう。

第25話「自動人形劇」
しかしジャイアンのこの無駄な横暴さはなんなんだろうか。
うらやましい。

第26話「雪がなくてもスキーはできる」
東京ってスキーができるほど雪が降るんか?
って言ったら雪系の話が全部パアだけど。
屋根まで雪が積もった絵は「緑の守り神」にも通じますね(適当)

第27話「タイムマシンがなくなった!!」
タイムベルトでの超空間ダイブって気持ちよさそう。
のび太「おかしいよ、頭が八つならまたは七つだよ。ナナマタノオロチというべきだ。」

第28話「ハッピーバースデイ・ジャイアン
ジャイアンの誕生日は6月15日です。
「ふりだしにもどる」のスーパーサブっぷり。

第29話「エスパースネ夫
ラストから2コマ目のスネ夫の目が怖い。

第30話「勝利をよぶチアガール手ぶくろ」
スネ夫を応援してる女の子二人の可愛さが微妙なところが良いですね。
しずちゃんのパンチラあります。

第31話「南海の大冒険」
ジャイアン「毎日学校が終わると、船に乗って、追っかけっこして、あたりもしない大砲を撃って、おれもうあきちゃったぜ。」
タイトルに反して非常にダラダラした冒険活劇です。

第32話「出木杉グッスリ作戦」
出木杉イケメンすなあ・・・。

第33話「かしきり電話」
スネ夫「あのひどい歌がしみついたら、二度とこの家に住めなくなるよ~。」
吐き気を催すほどの悪声。

第34話「オキテテヨカッタ」
「赤いさんごしょう」は「青い珊瑚礁」と「赤いスイートピー」を足したものだと思ってたけど、80年作なんでまだ「青い珊瑚礁」しか発表されてなかったです。
逆に深夜割り増しになる気もするが・・・まあ昔は皆夜中まで起きてたりしなかったのか。

第35話「まあまあ棒」
もはや危険人物じゃなくて危険物扱いのジャイアンが面白い。
ドラえもん「あのすさまじいエネルギーをなんとか平和に利用できないものだろうか・・・・・・?」

第36話「ジャイアンよい子だねんねしな」
未来デパート誤配送案件。
実質「人間製造機」です。オチも。

第37話「キンシひょうしき」
のび助、32回目の禁煙に失敗する。
意地張って標識を立てまくるドラえもんがかわいい。

第38話「職業テスト腕章」
のび太「まんが家になろう。つくえの前にすわって、ばかなことをかいてればいいんだから。」
この台詞をF先生がどういう気持ちで書いたのか気になる。

第39話「ポラマップスコープとポラマップ地図」
これなんてリアルタイムグーグルマップ?
気球から人の気配が全くしないのが、なんか不気味。

第40話「火災予定報知ベル」
見ず知らずの現代人をタイムマシンに乗せてもいいのか。
たばこのポイ捨てはやめましょう。

第41話「あしたの新聞」
いいことして叱られるパターン。
お隣さんとの関係悪化が心配ですわ。

第42話「力をためる力電池」
のび犬ではない分だけ、知能は進んだようです。
「戦」を漢字で書こうとしたのは立派。

第43話「無人島の大怪物」
ドキッ!男だらけの水泳大会in無人島(ポロリもあるよ)
しずちゃんの着替えシーンもあるよ(スーパージョッキーレベル)

第44話「四次元ポケットにスペアがあったのだ」
あったんですか。
洗濯するとポケットに水が入ってくるのはマズイんでないかい?

第45話「なぜか劇がメチャクチャに」
のび太、お前どんだけエロいんだよ。
初出の「チビクロサンボ」バージョンで収録。
ドラえもんのび太にわかれば、だれにもわかる。」

第46話「さかさカメラ」
うーん、今回の絵のクオリティの低さはちょっと擁護できないなあ。
しかも全編に渡ってだからなー。せっかく星野スミレが出てるのになぁ。

第47話「だせば当たる!!けん賞用ハガキ」
怒りの表現で眼を(→)(←)って描くのは凄い。
でも、黙ってたドラえもんが悪いと思いまーす。だってのび太だよ。

第48話「落とし物つりぼり」
のび太「つりなんてひきょうなあそびはきらいなんだ。むじゃきな魚をエサでだましてつりあげるなんて。」
この道具、地味に空中に浮いてるのが無駄技術な感じで良いね。

第49話「連想式推理虫めがね」
ドラえもん「ジャジャーン、犯人はぼくだそうです。」
本人も言ってるけどこの回はドラえもんがバカすぎる。
連想式推理虫めがね「スネ夫は短足。もっと短足はドラえもん。」

第50話「新種図鑑で有名になろう」
この手の学術系イタズラに出木杉を巻き込むのは何か忍びない。
ラストは流石のび太といったところ。

第51話「本物電子ゲーム」
ゲームを始めるのにリセットボタンを押すあたりがゲームウォッチぽい。
スネ夫逃げるのはえーな。

第52話「家元かんばん」
玉子、生け花で家元からほめられる。
ドラえもん「ほかになんのとりえもないきみには、これしか生きる道はない!」
!マークまで付けるあたり、よっぽどなんだろうなあ。

第53話「カッコータマゴ」
未来デパート誤配送案件。
結局、スネ夫は迷惑被っただけだよな。
飛んでくるものを自動的に飲み込んじゃうドラえもんもどうかと。

第54話「しかしユーレイはでた!」
これ子供のころ読んで怖かった記憶があるんだよなー。
いま読み返してみると、ホラーの定石をちゃんと踏んでる。
日常から非日常空間(山奥の寺)、叫び声とともに一人ずついなくなっていく、停電etc
でも一番怖かったのは、途中ののび太の記憶が途切れるとこかな。
八百長という言葉は、ここで覚えました。

第55話「ほしい人探知機」
「求む!求める人」系の道具。
フニャコフニャオ先生にも世代交代の波が!

第56話「いやになったらヒューズをとばせ」
ヒューズねぇ・・・現代じゃ家庭用電源はほぼブレーカーに置き換わったから分かるかねえ。
さすがに15分でそこまで蚊に噛まれないだろ。

第57話「空飛ぶうす手じゅうたん」
こんだけ飛び回る座布団に正座で乗り続ける方が逆にすごい。
しずちゃんの着替えシーンあります。

第58話「改造チョロQ
F先生のプラモ魂。扉絵がいいよなー。
プラモ系ということで実質スネ夫回。
改造チョロQを説明するスネ夫の口調がオタクっぽすぎて好き。創作系オタクはいいもんすなー。
ジャイアンとのレースで不条理に2発殴られてるとこも良いです。
しずちゃんのパンチラあります。

第59話「人気スターがまっ黒け」
ドラえもん「つばさの人形(ひとがた)!?ほしい!!」
ドラえもんってわりとアイドルオタだよな。
ラストの華麗なオチはさすが。

第60話「本はおいしくよもう」
でた、偉い人の話。
話の途中でちゃんと「へそくり」の意味を説明してる点は流石。
のび太「手にとっただけで頭がズキンとして・・・・・・、ひらくと熱がでて目がまわって はき気がして、二、三ページで意識不明。」

第61話「しあわせ保険機」
経済系ドラえもん。保険の仕組みをわかりやすく説明してます。
相変わらずスネ夫は、この手の運用が上手いなー。

第62話「SLえんとつ」
なるほど、最後はリニアモーターカーに煙突はないだろってオチか。
初出が83年だから、ちょうど30年前。30年経ってもリニアモーターカーの実用化は達成できてないんだなあ。

第63話「真夜中の電話魔」
出木杉マジイケメン杉。
のび太「つかまえたぞ!やわらかいぞ。」
どこ掴んでんだよ、のび太・・・
しずちゃんのパンチラあります。

第64話「かぐやロボット」
未来デパート誤配送案件。いい加減どうにかすべき。
ドラえもん「いつものことだけど、二十二世紀デパートはじつにいいかげんだ!!」
しずちゃんの入浴シーン、その他あります。

第65話「ゼンマイ式潜地艦」
このエロ眼鏡めぇ・・・
のび太「ぼくがエッチだったから助かったんだぞ。」
潜望鏡から喋れるという画期的なシステム。
しずちゃんの入浴シーンあります。ジジイの入浴シーンもあります。

第66話「運動神経コントローラー」
あっさりとスネ夫を敵側にまわしてしまうのび太の手腕に脱帽ですわ。

第67話「あとはおまかせタッチ手ぶくろ」
「いけないと思うんだけど・・・」から始まる3コマののび太の表情、小学生のものとは思えない。
ラストにドラえもんに(顔だけ)そっくりな猫が。

第68話「めいわくガリバー」
9巻の「宝星」からの派生かな?
巨人に物怖じせずに抗議する小人の皆さんは偉いと思います。
ドラえもん「きみはほかの子より数年おくれて生きてるんだね。」

第69話「一晩でカキの実がなった」
トンボ追って裏山まで行くとは・・・かぐやロボット並だな。
のび助の弟(アニメではのび三郎)登場。

第70話「ジャイアンへのホットなレター」
「この世でおそろしいのは、核兵器ジャイアンの歌だ。世界平和のため、ジャイアンの歌を追放しよう!!」
気を利かせた分だけ損な役回りになって、終始投げやりなのびドラが面白い。
ドラえもん「出さないとたたりがあるよ~。」

第71話「超リアル・ジオラマ作戦」
F先生のプラモ魂超炸裂。
「いいや2ページほどやる」ばりに2ページにわたってスネ吉が「三感」を説明する様は圧巻の一言。
その後、しっかり読者が起こすであろう反応をのびドラにさせてるところ含めて流石。
しかしそんな勝ち方でいいのか野比のび太。F先生の願望か。結局ドラえもんが一番かわいそう。

第72話「地球下車マシン」
ズボンをズボンと脱ぎ飛ばす。
重力から解き放たれたら遠心力で宇宙まで行っちゃう気もするけど・・・

第73話「のび太の息子が家出した」
まぁ親の心子知らずですよ。これを小学6年生3月号に発表するってのが良いですね。
毎度のことだけど、子供のび太と大人のび太は顔が違いすぎると思うんだよなー。
ノビスケの子、つまりのび太の孫も出るよ。

おまけ
ドラえもんイデアコンクール

金賞作品(その1) 道路光線
まんま10巻の「歩け歩け月までも」じゃねーか!
でもこの道具は結構活躍したよなー。魔界大冒険でも大活躍だったし。
自分の考えた道具が映画のスクリーンで使われるって羨ましい。
工藤敏男くんおめでとう!

金賞作品(その2) さよならハンカチ
この道具は本編じゃ使われてない(はず)。
ママって結構家に帰れなくなってるよな!
原田康子さんおめでとう!

金賞作品(その3) シューズセット
靴いろいろ。
ってかママ酷い目にあいすぎ。
吉岡伸也くんおめでとう!


「なぜか劇がメチャクチャに」
(おそらく)「チビクロサンボ」部分がアレなんで改稿されたてんとう虫コミックス収録バージョン。
人魚姫のくだりが長めに描かれてるだけです。あぁあとおっぱいに貝殻が。
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