藤子・F・不二雄大全集『ドラえもん』(9)の全73話に1話ずつ感想を書いていきます の巻

(この記事はFC2ブログにて当時書いたものをそのままコピペ移転したものです)

2年半ぶりの更新ですよ。
------部から下、第36話までは2010年9月頃に書かれたものです。
第37話以降は本日2013年5月16日でございまーす。
しれーっと記事の日付も今日にしちゃいまーす。

他巻の感想
第1巻 第2巻 第3巻 第4巻 第5巻 第6巻 第7巻 第8巻 第10巻
第11巻 第12巻 第13巻 第14巻 第15巻 第16巻 第17巻 第18巻 第19巻 第20巻

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第2期配本開始。
現在、自身多忙のため、超スローペースになると思う。
ちなみに置き場所はまだ決まっていない。

んじゃ"続きを開く"からヨロシコ。

※30話まで完了。1ヶ月たっちまったー(9/27)

 
第1話「ふんわりガス」
いきなりのび助。
「飛ばしかたが悪いんだ。自分で工夫しなさい。」

「ほら、見なさい。ぼくの作った飛行機があんなところに。」
大人って、汚い。

第2話「ふしぎなじどうしゃ」
武「ああ、おもしろい。」
見てくださいこの顔。とても小学生とは思えない。
でも「ひと月ほど借りておくぞ。」は彼にしては優しいんじゃない?

第3話「さかなつり」
これまた直球なタイトルだな。
ラストのジャイアンはどうみても呼吸できてないね。

第4話「とりよせつぼ」
22世紀の道具には安全装置的なものは装備されてないのだろうか。
いや確かに、それをいっちゃあおしまいよ、なんだけどもね。

第5話「空手ドリンク」
これでチビッ子は独裁政治は繰り返すということを学ぶのですよ。
あと、調子に乗るとロクな事にならないということもね。

第6話「いっすんぼうし」
でも潰されちゃったら大惨事になるね。

第7話「ミニたいふう」
ボンベの取り扱いには充分注意しよう。空充表示を忘れずに。
しかし今回のジャイアンは、やたらに攻撃的だなぁ。
最後はオチてるようなオチてないような。

第8話「キングコング
いろいろと面倒なアレコレがまだ緩かったころのお話。
やーいスネ夫、ハブかれてやんのーwwwと言いたいところだが
「へぇっ、キングコングが2匹も出たの。」とアッサリ言ってしまうあたりに
金持ちの余裕を感じる。

第9話「弓矢で学校へ」
パンが気持ち良さそう

第10話「かたづけラッカー」
しずちゃんがいかにお芋が大好きがわかる回ですな。

第11話「ロボット雪だるま」
諸行無常だね。
もしかして冬のドラえもんってのび太以上なんじゃね?

第12話「なぐられたってへっちゃらだい」
げんごろう△(※ただし登場1コマ目に限る)
それにしても小学生相手に威張り散らす中高生の多い漫画だよなー。

第13話「時間貯金箱」
宇宙の法則乱れまくりだろ、これ。
そんなこといったら時間系の道具は全部そうなるけど。

第14話「四次元ポケット」
ドラ「こわれたスタンドなんか、いらないだろう。」
のび「停電の時に使えばいいんだ。」
のび「動かない扇風機は暑くない日に使える。」
のび「穴の開いたグラスはなにも飲みたくない時に・・・・・・・・・・・・。」

この4コマだけでお腹イッパイになれるね。

第15話「ふみきりセット」
怒ってないときのジャイアンの顔は何気に天使。

第16話「雲の中のプール」
広くなった雲のプールを泳ぐコマで、スーパーマリオ3の雲のステージを思い出しちゃったりする。
雲から顔だけ出してるジャイ&スネが可愛い・・・というほどでもない。

第17話「ウルトラよろい」
この話、好き。みんなバカだから。
あと、シーザーは一回狂犬病の検査を受けたほうがいい。

第18話「あらかじめ日記はおそろしい」
夏休みってこういう「あらかじめ系」が多くね?と思ったり。
全集4巻収録の『天気決定表』も同じようなオチだったね。

第19話「空想レンズ」
おい!のび太が人にモノを教えているぞ!!

第20話「デラックスライト」
「なんでもデラックスなのがいいというわけでもないらしい。」
なんかこのセリフ好き。
個人的に“デラックス”て言葉はそれ自体がすごくデラックスな感じがすると思う。
うん、何言ってるか解らない。

第21話「中身ポン」
う・・小学生時代のほろ苦い思い出が・・・
ところでのび太はどんなプレゼントを持ってきたんだろう?
なんとなくマンガな気がするが。

第22話「紙工作が大あばれ」
不自然なくらい扉絵がスカスカですがな。
しかしこれが付録レベルなら未来の玩具は殺傷能力高いな~。
のび助、お前捕まるぞ。(むしろ捕まれ)

第23話「たからさがしカウンター」
のび太って小学生にして既に完成されてるよな。
ドラえもんの正座もあるよ。

第24話「クモノイトン」
子どものころ自転車のペダルの間のフレームに両足乗せて立ち乗りしてたけど、
今じゃ絶対出来ないよな、と思いました。
しずちゃん(とナナシの子)のやたら自然なパンチラもあるよ。

第25話「モノモース」
メガネは体の一部です!!

第26話「百苦タイマー」
のび太「なんでそんなつまんない機械があるんだよ。」
ドラ&セワシ「「行」ってのがあるんだよ。わざとくるしいめにあって、自分の心をきたえるんだ。」
それは解った。問題は「何故ドラえもんがそんな機械を持っていたか」ということだ。
しかし、仮囲いの外にH鋼落としたりしたら(しかも第三者災害)休業なんてレベルじゃねーぞ。(78年当時は知らない)

第27話「テレパスロボット」
このロボットの造形って・・・どうよ。
しずちゃんの「ジャイアンさん」もあるよ。

第28話「のび太の部屋でロードショー」
実際一つの画面であらゆるものが見れてしまう時代が来ちゃったわけだが。
ところで『○○くん』シリーズって、やっぱ『のんきくん』が元ネタなのかな?
超特撮大巨編大公開『スタージョーズ』もあるよ。

第29話「ムリヤリトレパン」
いくら怒り心頭とはいえ大の大人が肌着にブリーフで子どもを追い回すのは、流石にどうかと思うぞ。

第30話「ひい木」
スネ夫ざまぁカンカンwwwww
のび太「かわいそうに、そのへんでゆるしてやれよ」
たぶん許さない。ジャイアンはそういう男だ(大長編は除く)

第31話「季節カンヅメ」
実は一番大変なのって野比家の隣なんじゃね?

第32話「アスレチック・ハウス」
この奥さんしょっちゅう野比家に来てる気がするけど懲りないよね。
何気に何事もなく野球を終えて帰宅するのび太

第33話「ありがたみわかり機」
相変わらず道具の使い方については天才的な野比のび太氏。
玉子は38歳設定らしいので現代からすると72年生まれか。
団塊ジュニア氷河期世代くらい?

第34話「百万ボルトのひとみ」
ドラえもん「見とれるほどの顔でもないのに。なにしてんだ。」
のび太「顔の悪いのが、なんで悪いんだ!!」
ドラえもん「ま、それがありゃ、どんなダメ男でももてる。たとえきみでも。」
等など名台詞多数。
それにしてものび太しずちゃんはもうすっかり出来てるんだなコンチクショウメ。

第35話「実物立体日光写真」
日光写真でそこまで怒らなくても、とも思うが、のび太が元凶だしなー。
しずちゃん、アウトー!!

第36話「初日の出セット」
のび太「ドラえも~ん。来年鳴るめざまし貸してくれ。」
この気安さ。この前に玉子に来年の元旦起こしてくれと頼んでます。

第37話「空気ブロックせいぞう機」
スネ夫「よう、のび太くん。町いちばんのダメ男。」
ジャイアン「おや、おまえ、おれの顔見て笑ったな。い~や、たしかに笑った!」
ちょっと歩いただけで、この言われよう。ちょっと危険な町過ぎはしないか。
玉子がバットを持ってのび太を待ち伏せしてることについては、本人の自業自得もあるので不問とします。
「雨を降らせる実験らしい。」
お前、だれだよ。

第38話「だいこんダンスパーティー」
ど根性大根のハシリかなにか?
カボチャの馬車の馬が精霊馬(お盆に飾る茄子で作った馬)であることは勿論、ここはカボチャも日本カボチャであるところに注目したい。

第39話「お金がわいて出た話」
所謂ドラえもんが一番重要なこと伝えずに道具だけ渡して出かけて行った案件。
のびた「タリラリラ~ン。」
ジャイアン「とうとう本物のばかになったか。」

第40話「きりかえ式タイムスコープ」
まぁいつもののび太なわけだけど、「先に行く。」って出て行ったドラえもんの後ろ姿が何か寂しい。
映画と夕食の映像にもいなかったしなあ。

第41話「未来の町にただひとり」
セワシ「なかなかやるじゃない、おじいちゃん。」
のび太セワシの関係って結構いいなと思った。
ドラえもんの内部にある原子炉の調子がおかしくなったんだってさ。

第42話「チッポケット二次元カメラ」
また未来デパートが危険な道具売っちゃってるよ。
小便はお湯という認識で良いのかという疑問も残る。

第43話「お化けツヅラ」
しずか「いや~ん。そんなになめたら、ぐしょぬれになっちゃう。」
以上。

第44話「税金鳥
「ゴネ得」「無い袖は振れない」「節税の重要性」「金は金持ちに集まる」を10ページで描います。
出木杉くんが「出木杉太郎」だったことでも有名。
しかし、スネ夫のあれは最早脱税の域に入ってないかね。

第45話「超大作特撮映画「宇宙大魔神」」
これは傑作だと思う。
F先生の趣味がいかんなく発揮されてるし、レギュラーメンバーに加えて、出木杉・安雄・はる夫といった準レギュラーも活躍してる。オチのコマに至っては、もうアートだね。

第46話「ドラキュラセット」
ちょこっとだけエロい道具。
トイレのシーンは「こっち見んな」ですね。

第47話「雪アダプターいろいろあるよ」
のび太「ロボットのヒステリーは見ぐるしいものだな。」
いや、その元凶はですねぇ・・・

第48話「万能グラス」
何気にこの道具って、インターネッツなんじゃない?
ドラえもん「そのめがねに夢中になると、はなせなくなっちゃうんだから。」
しずちゃんの入浴シーンありまーす。

第49話「材質変換機」
これ結構ハタ迷惑な道具だと思うが(ハタ迷惑じゃない道具あるかという疑問は置いといて)
ラストのコマ結構好き。

第50話「ガンファイターのび太
タイトル通りガンマンのび太の活躍回。
ドラえもん「ほかになんのとりえもない。頭も悪い、運動もだめ、のろまでぐずで・・・。」
のび太「もういいよ。」
もいいけど
ドラミ「ざっと三十人・・・・・・。」
のび太「わあ~。三百人ほど来た。」
もお薦めしたい。

第51話「ココロチョコ」
これ結構怖い道具だよなあ。まあジャイアンだからいいけど。

第52話「宝星」
いきなりやってきて島一つ破壊して帰っていく巨大宇宙人ってどんなんだろうね。
実際、石器時代ってこんなデカイお金使ってたの?

第53話「どっちがウソか!アワセール」
のび太が「セミの巣箱」を説明してる時のドラえもんの顔が秀逸。
あっさりしたラストが妙な余韻を残します。

第54話「ユクスエカメラ」
子供のころは「メンくい」の意味が分からなかった。
のび太「おたがいさまだと思うな、ぼくは。」
その通りだと思う。
ところで夏の暑い盛りに閉め切った押入れにドラ焼きを保存しておくのはどうなんだろう。

第55話「ビョードーばくだん」
扉絵のドラえもんの表情がナイス。
爪の垢を煎じて爆弾にするという発想が好き。

第56話「大人をしかる腕章」
ジャイアン「もうなにしてもかあちゃんに、しかられる心配はないんだ。」
のコマから果てしなくA臭が。

第57話「すなおなロボットがほし~い!」
最後なぁなぁになってるけど、これは流石にのび太を擁護できんでしょ。
「キカイソダテール」というそのまんまなネーミングがイカス。

第58話「のび太救出決死探検隊」
珍しくのびたが置いてけぼり。
崖を登るシーン、スネ夫は絶対しずちゃんのパンツ見えてる。

第59話「地震なまず
のび太って「キャアー」って驚くんだな

第60話「のび太ブラックホール
この道具、食べ物は体に吸収されるの?されなきゃ当初の意味がないような。
扉絵で(たぶん)ラブコメ

第61話「人間カメラはそれなりに写る」
のび太、65点を取る。しずちゃんのパンチラあり。
読み返して分かったんだけど、このタイトルは最後のコマに掛ってるんだな。

第62話「虹谷ユメ子さん」
1981年のネカマ騒動。
しずちゃんの入浴シーンあり

第63話「な、なんと!!のび太が百点とった!!」
ピーアール「ドンナコトデモ人ニ知ラセ、信ジサセ、望ミドオリニ反応サセルノガ ボクノ仕事デス。」
ドラえもん「知ってる。だから出した。」
最終的にママが感激してくれたんだから良かったんじゃない?
でも結局ドラえもんってのび太の100点よりもドラ焼きの特売の方が重要なんだよなあ。

第64話「やどり木で楽しく家出」
所謂未来デパート誤配送案件。
ホント、のび太ってずうずうしいな。

第65話「昔はよかった」
お狐様だと思ったら、手違いで狸がいらっしゃたでござるの巻。
のび太「ぼくらはぼくらの時代を少しでもよくするように がんばらなくちゃいけないんだね!!」
この感動的なキメ台詞、次々コマで覆ります。

第66話「のび太の結婚前夜」
あまりに有名すぎて今更何か言う必要もないでしょ。
話自体もスネ夫の髪型くらいしかツッコミどころがない。
前夜祭に出木杉くんがいるってのが結構ポイント高いです。

第67話「神さまロボットに愛の手を!」
「どうしてこうなったかはページ数のつごうではぶく。」
F先生ってわりとページ数ネタすきだよな。
あと、わりと凄いネーミングの道具だと思います。

第68話「のび太の調教師」
最後の2コマジャイアンの表情が描かれてないんだけど、それでも面白い。
ここに限らずF先生の「あえて描かない」技術って結構凄いよな。
スネ夫ジャイアンの拳、ジャイアンは丸太で顔面陥没あります。

第69話「つばめののび太
スネ夫「どうもおかしい。あれはあやしい。じつにくやしい。」
だからってすぐにペットショップでイグアナ買っちゃう男の人って・・・

第70話「サカユメンでいい夢みよう」
のび太95点を取る。
あきらかに途中から絵のクオリティが下がってるがなあ・・・。

第71話「「チャンスカメラ」で特ダネ写真を・・・」
夫婦喧嘩で包丁を飛ばすのはどうかと。

第72話「コピー頭脳でラクしよう」
これ結局宿題できてないよね。

第73話「しあわせトランプの恐怖」
小学生たちが無邪気で単純な欲望を成就させていく中で
スネ夫「パリへ行きたいな。マロニエの並木をそぞろ歩きながら詩を作るんだ。」
お前、ホントに小学生かよ。
しずちゃんと遊びたい」「ママから逃げたい」しか叶えられなかったのは、のび太らしいというか。
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