人という字は

この記事見て思い出したけど

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我が家に初めてワープロが来た時も、僕も例に漏れず小説のようなものを書いた。

内容は、たしか日記調で描かれた冒険譚で、作品内時間の二日目にして挫折したことを覚えている。

もちろん中学時代の話だ。

 

そのワープロを触っててビックリしたのが、「人」という字、というかフォントだ。

学校で習った「人」は右側の払いが左側の下になっていたのに、ワープロの画面出てくる「人」は「人」だ。初めて見た時は「人」と認識できず、何度か打ち直したのを覚えている。当時は、何だか地図記号みたいだなあと感じたが、今考えれば「人」も単位記号みたいなものだ。

一方で「入」は習った通りの字だったように覚えている。今見ても、殊更に右側の払いの方が長い事を表明している。ということは「人」と「入」の力関係は「人」の方が上なのだろうか。

パソコンを使いだしてからは、フォントによって様々な字形があることを知った。だから「人」にも様々な形がある。

 (MSゴシック)→(MS明朝)→(HG創英角ポップ体)→(HG行書体)

右に行くにつれて、どんどん右の払いの負担が増えている。HG行書体になると洗面台に置いてあるT字カミソリに見えてくる。

関係ないけど名字に「河」、名前に「琢」が入ってる人は、「河豚」ってあだ名つけられてそう。

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