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【読書日記】ジョーゼフ・キャンベル『生きるよすがとしての神話』をネタに書いていますが内容については一切触れていません

(この記事はFC2ブログにて当時書いたものをそのままコピペ移転したものです)

ジョーゼフ・キャンベルの『生きるよすがとしての神話』という本を読んでいる。
現代における神話の在り方や、西洋と東洋の神話の比較について講演を書籍化した一冊で、神話学の名著と呼ばれている通り面白い。

60~70年代に書かれたことを差し引いて読まないといけない部分もあるが、特に難しい専門用語などもなく平易な表現で書かれているので門外漢でも楽しめる一冊だと思う。

しかし、「神話」というなかなか抽象的な話題が延々と続くので、何というか読んでいてずっと気分が重い。
いや、気分が重いのではなく、例えればだだっ広く波のない湖を平泳ぎで一人対岸に向かって泳いでるような気分だ。
各章の終わりごとに浮かんでいるブイに捕まって一休みしている。たまに見える湖の景色はとても素晴らしい。
たぶんもっと難しい本だったら、最初から波が激しいと言って諦めてたと思う。

ところで2016年のこのブログの記事数は2本だったので、正月三が日でもう昨年を超えている。
やったぜ!

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