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職場にカップコーヒーの自販機がある。

先日、そこで売られている6種類くらいのコーヒーの写真をまじまじと見ていたのだが、浮かんでいる湯気が全て同じだった。濃淡の違いは若干あった(これは経年劣化によるかもしれないが)が、形は全て同じものだ。

考えてみれば当り前のことだ。商品ごとに湯気を変える必要なんて何ひとつない。

そうは頭の中で納得しているのだけれど、何だか引っ掛かかっていた。

これ、♨と同じなんじゃないか、と。

♨では、どんな名湯も湯気は∭だけで表わされる。

件のコーヒーたちも、たとえどんなに美味しかったとしても湯気は全て同じ形で表わされる。その湯気の形が複雑かどうかだけだ。

(環境依存文字なんて気にしない)

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始発

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うだうだ飲んでたら最終列車を逃してしまった。

(関係ないが最終列車が22時台なのどうにかしてほしい)

タクシーも金がかかるので始発列車まで待つことにした。要は朝5時までうだうだ飲み続けるということだ。

入ったことのない店に入ってみたり、全然知らないパーティーに知った顔して入ってみたりしているといつの間にか朝になっていた。

 

始発列車で帰宅中、寝過してしまって最寄りの駅の一駅先に降りることになった。

余分に20分くらい歩いた。朝の空気は、もうすっかり涼しくて気持ちいい。

だけども朝の歩道はクモの巣によくひっかかって、ちっとも爽やかじゃないな。

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コロッケ

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洋食屋でコロッケを注文した。

そこは初めて入った店だったので、その店のちょっと高めの料理と安めの料理の両方を食べてみたいと思ったのだ。そして、その安めの料理がコロッケだ。

ちょっと高めの料理の方は、思っていたよりも早く運ばれてきた。

しかしコロッケが来ない。

ビール→コロッケ→ちょっと高めの料理(途中で2杯目)→別の料理(フィニッシュ)というプランを注文前は組んでいた。「別の料理」はコロッケをつまみながらゆっくり選べばいいだろうなんて考えていた。

しかしコロッケは来なかった。

あの注文の組み合わせならどう考えてもコロッケの方が先だろう・・・そんな目論見は通用しなかった。

結局、コロッケは注文してから30分程過ぎてから運ばれてきた。

音もなく崩れていったプランが散乱している廃墟のような場所でコロッケを味わい、その店を後にした。

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